こんばんわ
パッチーです。
前回の記事、
『2021年、コロナ禍で年末年始はどうする?どう過ごす?気になる周りの過ごし方とコロナ禍での過ごし方。 』
でも載せましたが、昨今ではおせちのお取り寄せが需要が増えてきており、9月くらいからは各社によるおせち商戦が繰り広げられています。
コロナ禍での大人数で集まる機会が減少したこともあってか、その購買意欲は上昇してきているらしく、お正月くらいは少し良い物を食べたいという思いからか価格帯も上がってきているのでしょうかね。
うちは実家に帰った際に母が作ってくれたおせちをいただいているのですが、最近は自宅では作らなくなってきている家庭が多いようです。(かく言う、うちも実家で作っているのであって作っていない家庭の一つですがw)
そのためお取り寄せでのおせちという物を食べたことがないのですが、コロナ禍ということと、やはりどれほど違うものなのだろう?という興味もありちょっとお取り寄せをしてみていつもと違ったものも食べてみても良いかな?という食欲がそそられている部分があります。
では、どのような理由で買われてる方が多かったり、多く購入されている価格帯などにはどういった物が多いのでしょうか?お取り寄せおせちで有名な「婦人画報」がユーザーに対してのアンケートを実施しています。
【調査概要】
対象:「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー
有効回答数: 4,226名(女性3,893名、男性 239名、不明95名)(29歳以下50名、30代326名、40代1,058名、50代 1781名、60代以上1011)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年8月10日(火)~8月15日(日)
婦人画報のお取り寄せ調べ
まず「来年のおせちを購入しますか?」という設問に対して・・・
「購入する」と答えた方は割合が半数以上の59%に。もともとお取り寄せに慣れたユーザーさんに対してのアンケートなわけですが半数以上というのはなかなかの数字かと思われます。
また「購入しない」理由としては、「自分で作る」、「実家で用意」、「おせち以外の料理を用意する」などだそうです。
次に「おせちの購入方法・場所は?」に対してはやはり「通販・ネット注文」を利用すると答えた方が最も多く、コロナ禍もあってか、店舗に足を運ぶより、便利な通販を利用する方が増加の傾向にあるようです。
さて、いよいよ気になる「どのくらいの価格のおせちを購入しますか?」に対する回答は
1万円~2万円が40%、2万円~3万円が35%となっており、お取り寄せおせちの買われているのは
1~3万円台!
が最価格帯であるみたいですね👍
また平均価格は毎年増加傾向にあるみたいでこれもまた巣ごもり需要といえるのではないでしょうか?
緊急事態宣言も解除され、日々街中も活気が戻ってきている最中ではありますがやはりどこか自粛ムードが残っている感じはします。でも正月くらいは少しいつもと違った過ごし方をしてもいいかもしれませんね。
旧年の労へのねぎらいや、心機一転する意味でもおうちでちょっと奮発してみてはいかがでしょうか?
私も奥さんと子供とゆっくりしたお正月を迎えるためにもちょっと気分を変えてみようかと思います!